ドクター紹介
院長 日浦成彦
インプラントは失われた歯を補う技術としては、現在最も優れたものだと思います。
しかしご自分の歯に勝るものではなく、しっかりしたメンテナンス抜きに10年単位で使用できるものではありません。
当院はただ手術をするだけでなく、歯周病など他の歯の健康や、患者さまの生活習慣が影響する糖尿病や心筋梗塞といった全身疾患まで視野に入れた治療計画を提案してまいります。
当院でインプラント手術を受けられた患者さまの中には、79才まで毎年夏になると富士山に登っておられた方もいらっしゃいました。
私自身も学生時代に富士山の登山経験がありますが、八合目を越えたあたりからがしんどく、歯を食いしばって登った記憶があります。
お口の中が健康になるということは、人生そのものをよくすることなのだと思います。
最近、他院のいい加減なインプラント手術で起こった、不幸な事例を耳にすることもあります。
当院はそのようなことのないようスタッフ全員で情報を共有し、最大限の配慮と研鑽を続けてまいります。
安心・安全の治療計画と診断に基づき、数多くのケースに接した経験のある歯科医院です。
この経験と患者さまへの誠意こそが、患者さまの生活を真に健康・快適なものにするために最も大事なものと考えております。患者さまを丁寧にサポートしてまいりますので、長いお付き合いをさせていただければ、たいへん嬉しく思います。
経歴
平成11年3月、岡山大学歯学部を卒業。
その後岡山大学歯学部第一口腔外科(現・顎口腔再建外科学分野)に入局。
大学病院では主に口唇口蓋裂、顎変形症(外科矯正治療)、外傷のチームに所属。
他にも悪性腫瘍(口腔ガン)、良性腫瘍、粘膜疾患、顎関節症、歯科インプラントなどの治療にも数多く携わる。
岡山大学医学部歯学部附属病院第一口腔外科医員、広島県尾道市立市民病院歯科口腔外科、三菱水島病院歯科口腔外科勤務を経て、平成19年1月より、福西歯科口腔外科に常勤歯科医師として着任。
平成21年9月、前院長から引き継いで福西歯科口腔外科を開設、院長に就任。
これまでにつちかった口腔外科の知識を十分に活用し、歯科治療を通して患者さまが健康・快適な生活が送れるサポートをおこないます。
所属学会
(社)日本口腔インプラント学会
(社)日本口腔外科学会
日本歯科医療管理学会 認定医
大阪口腔インプラント研究会
日本アンチエイジング歯科学会 認定医
明石矯正会
日本口腔内科研究会
副院長 日浦優美子
平成6年に大阪大学歯学部を卒業、大阪大学大学院博士課程に進んで口腔解剖学第二講座に所属。同時に福西歯科口腔外科での勤務をスタート。
平成10年に博士号取得。また大阪厚生年金病院歯科口腔外科にて、非常勤嘱託医として平成10年から4年間、口腔外科臨床の研鑽をつむ。
平成21年9月より、福西歯科口腔外科副院長として、皆様の歯科治療やインプラント手術を担当すると共に、家庭では平成17年生まれの長女と、平成18年生まれの長男の子育てに奮闘する日々です。
所属学会
(社)日本口腔インプラント学会
(社)日本歯科先端技術研究所
大阪口腔インプラント研究会
理事長 福西啓八
昭和36年大阪大学をトップで入学し、学問に情熱を傾ける理事長は学業成績最優秀として大阪大学歯学部を首席で卒業、そして大阪大学大学院博士課程を受験、竹田義朗教授の指導で生化学の研究に従事し、大阪大学歯学博士の博士号を受けました。
その後、歯科医長として病院勤務後、大阪市西区で長年開業しております。
理事長のインプラント手術歴は長く、関西でも屈指の経歴の1人です。
日本口腔インプラント学会のインプラント認定医試験に一期生で合格のインプラント認定医であり、現在はインプラント専門医でもあります。
所属学会
(社)日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯科医療管理学会関西支部 支部長 認定医
大阪口腔インプラント研究会
(社)日本歯科先端技術研究所
副理事長 福西昭代
昭和41年大阪大学歯学部卒業。当時は国立大学は女性がまだ少なく、同期では卒業生30人中、唯1人の女性歯科医師でした。
本町にある丸紅飯田(株)の診療所に2年9ヶ月勤務。昭和43年12月、長女優美子先生の出産を控え退職。
以降、娘2人の子育てに専念し、昭和48年 4月より、福西歯科副院長として共同経営に参画し、平成21年9月からは、福西歯科口腔外科副理事長として、長年皆様の診療に携わっております。
歯科医師 戸田裕士
徳島大学歯学士
大阪医科大学口腔外科非常勤医師
日本口腔インプラント学会認証医
所属学会
日本口腔外科学会
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【住所】
〒550-0006
大阪市西区江之子島1-1-9-115
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